シーズン5瞬間2050最終2031 魔法少女リリカルゲンガーReflection ~サザンカ=スミチェルの定理

シーズン5お疲れ様でした。
今期も2100を達成することができずに悔しい思いをしましたが、他方で最終日のかなりギリギリまで粘ることができ、上位層に対してもちゃんと通用する構築を作ることができたということでそれなりの手応えを得ることができました。
6体の並びは下記、最高レートは2050、最終レートは2031でした。

シーズン5トレーナーカード

~前語り~
この構築は途中までスミチェルさん(ID:@smichelpoke )と一緒に同じ構築を回しながら試行錯誤を繰り返し、最終日にちょっとした偶然もあって完成にこぎつけました。
二人で同じ構築を回すことで別の考え方に触れて吸収することで、よい化学反応が生まれましたし、単純にとても勉強になりました
また、モチベーションの点でも、普段であれば1800台に2連敗したところで意気消沈していたところを、絶対に負けられないと思って頑張りとおすことができました。
こんな感じでこの構築を一応の完成まで持っていくことができたのはスミチェルさんのおかげです。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
本当に楽しかったです。
できればもっと早く完成させて二人で共有できればよかったのですが、そこは力不足でした。

という近年なかった青春チックなレートができて楽しかったですね。
構築の並びと最高レート時の画像は下記です。

それでは、以下で構築の経緯と個別解説をば。

~構築の経緯~
前期の構築記事の中でミラータイプピン滅びなる愉快な型を発見し、これは強いと思って遠慮なくパクらせていただきました。
ネタ元の構築記事はこちらです(無断転載につき問題があれば削除しますのでご一報ください)
2ばんどうろのおとくなけいじばん!「【構築記事】シーズン4使用構築その2 ルカリオ入り対面&積み(β)【最高レート1980】」

当初は、序盤に試していたコスパバトンミミロップの表選出が受けルやオニゴーリ、ヒドイデたんに勝てないため裏メガとして採用していました。
しかしどうしても1800程度で頭打ちになっていたところでたまたま札幌に遊びに来ていた金玉オニゴーリのツダ君(ID:@tuda_0251 )と話していた時に、いっそこのポケモンをメインにしてはどうかという話になって、そこからこの構築を煮詰めていくことになりました。

どうでもいい話ですが、構築名はちょうど劇場版なのはが上映中で、ミラータイプだからReflectionじゃん!というなんとも頭の悪い経緯でそのようになっただけです。
残念ながら、対面の相手をキャッチして動けなくしたうえで至近距離から全力全壊の砲撃魔法を叩き込むような構築にはなっていませんので、超絶火力を期待された方はお引き取りください嘘ですちゃんと読んでいってください(笑)
※ 某魔法少女ブルル☆ドランの強者の方に、21を超えていないのに魔法少女を名乗るなとキレられそうですが、元ネタが違うので許してください(笑)

まじめな方の構築の経緯ですが、メガゲンをメインに据えた場合にまず重くなるバシャリザXマンダギャラ等々の大火力物理がきついので、ヒドイデたんとクレセが候補として挙がりました。
しかしヒドイデたんを入れるとテテフ絡みの構築が無理ゲーになりそうだったのと、単純に普段使わないポケモンを使いたいということで、バシャマンダに強いクレセをまず採用し、並びとして相性がよく、リザやテテフ、相手のドランに対して強く出られるチョッキドランの採用もすんなり決まりました。

この並びで重くなるのがなんといってもミミッキュと、ゲッコウガ、レボルトやコケコなどの電気、ガルド、何気にマリルリやドリュウズなんかも辛いので、これらに対して幅広く対応できるリザXの続投も決まりました。

当初はゲコルカ系統が重かったりフィールド展開ボルチェンからドランにつなぐムーブで相手のゲンガーを滅殺できるということでスカーフコケコとホルードを使っていました。
しかし、ホルードの刺さりが悪かったりやっぱりミミッキュドリュウズが重かったりガッサの処理があいまいだったり等々で迷走し始めていたところでスミチェルさんに声をかけていただき、ここから二人で構築を煮詰めていくことになりました。
最終的にホルードの枠が上で上げたような問題点を解消できるバレルに落ち着き、そこで一度レート2000に乗せることができました。

しかし、終盤に入るにつれてカバやランド絡みの構築が増えたためコケコの刺さりが悪くなりました。
また、相手のドランがゲロ重だったり、初手身代わり剣舞竜Zガブという畜生が繁殖したため、リザXの見直しも検討しなければならなくなりました。
これらの問題に対しては、最終日3日前くらいに後述するブラッキーを投入して、なんとかある程度解消することができました。

そんなこんなで最終日まで色々なポケモンを試しながらいまいちぱっとせず、玉砕覚悟で最終日に特攻することにしたその日の朝にTLにgaspardさんの臆病チョッキドランの調整が流れてきて、これを応用すればドランの対面性能が上がってパーティーの力が段違いになるはずと確信して調整し、ようやくこの面子の全体像が完成しました。

なお、参照した構築記事は下記です(無断転載につき問題があれば削除しますのでご一報ください)
gaspardの日記「S5終盤使用構築;選出強制受けサイクル~受けと“顔”の邂逅~(サブ最高2069最終2065、メイン最高最終2007)」

~個別解説~
※ この構築では他人のアイディアや型をパクりまくって魔改造もとい自分流にアレンジして投入するという、なんとも日本人な振る舞いを多々しております。元ネタをいただいた方々に多大なる感謝を申し上げます。自分で考える頭が足りないのはお許しください。

gengar-mega.gif
NN:ウィジャ
臆病@メガ石 H188B188D88S44
守る/眠る/ミラータイプ/滅びの歌

この構築の出発点。
恥ずかしながらゲンガーミラータイプを覚えるのを知らず、上でも触れた通り昨期の構築記事の中にミラータイプゲンガーがあったのを見て、ピン滅びに採用したら絶対強いと思い、遠慮なくパクらせていただきました。

想定していたのは害悪受けルバトンのほか、ゲンガーが出しやすいクチート軸やグライドヒドイデ系統などです。
面子の系統によらず、ポリ2やスイクン、クレセなどが見えた場合には選出を積極的に検討します。

当初は単純なHSぶっぱで使っていましたが、上から身代わり守るをしたり道連れで11を狙いに行く型ではないため高速ATを無理に相手取ることができず、かつメガクチートのじゃれつくで確2をとられることが発覚しました。
そこで、思い切ってSを最速レボルト抜きまで抑え、A172メガクチートのじゃれつくをほぼ2耐えするレベルまで振りました。

当初は最高乱数切りまで振っていたのですが、その場合BDの実数値が同じになりDLポリ2にぶっ殺されかねない事態が頻発したため、C190メガゲンのシャドボ耐えも兼ねてDL対策を施しました。
クチート軸に積極的に投げたいのでこのポケモンに関してはDL対策は極めて重要で、Bを多少妥協してでもDに振る価値はありました。

Bをここまで確保したことで追い打ちをしてくる受けルのバンギに対してあえて居座って滅びをうたってから状況をみて守るとミラータイプを選択して滅ぼすこともできました。
また、グライの地震をA特価に近いレベルでも確定で耐えるので、毒かギロチンかわからないグライに対してミラータイプの前に滅びから入って確実に滅ぼすというプレイングもできました。

Sをかなり落としたことや、特に受けルに対してバンギベトングライを滅ぼした後にもう一仕事してほしいということが想定されたので、残りの枠には眠るを採用しました。
これも確2をとられる攻撃に対して滅び→守る→眠ると動くことで確実に11交換をとれるので、この型に関してはこの技選択で正解でした。

今回は積極的に11交換+αを狙いにいくためこのような構成としましたが、対面構築で採用する場合には11交換を広く取れれば十分ということもあるかと思いますので、その場合にはHSベースにして眠るの枠を道連れに替えればよいかな、と思います。

これだけ熱く語った割に選出率は断トツの6位(笑)
とはいえ、コンセプト的に出せばほぼ必ず仕事をしてくれる上、ストレスのたまるオニゴーリに対してほぼ100%の勝率でしたので、もう少し信頼して出してあげてもよかったかもしれません。
ちなみに、オニゴーリに負けた1回は後出しターンにSを上げられて上から零度を一発命中された1回です。

NNの由来は皆さんご存知ウィジャ盤から。
リリカルゲンガーとは何だったのか。輸送後にそういう話になったので許してください。

umbreon.gif
NN:ミント
穏やか@残飯 H244B156D108 シンクロ
イカサマ/毒々/眠る/寝言

この構築で一番最後に入ってきたポケモン。
この枠をもう少し早く固められれば最終日にもう少し上のレートから始められたかもしれません、というくらいには優秀でした。

よく考えたら3期連続でねむねごを採用していることに気づき戦慄を禁じえません(笑)
ねむねごを採用する意図としては、
  
  欠伸ループを切りつつ後続にも何らかの爪痕を残しながらサイクルを回すこと
  素催眠クソゲー死すべし!死すべし!
  状態異常で耐久系の突破を図ってくる構築に強く出たい

という点があげられるかと思います。
よくねごっている間の不安定さがデメリットとして挙げられ、事実それで負けた試合もあるものの、3分の2の確率で何らかの負荷をかけられる行動をとってくれると思えば、後続がしっかりしていればちゃんとカバーできます。
どちらかの行動をとればよい、という場合は強く、特定の技を1回で出すことを期待する場合には弱いです(とはいえ2回に1回出せばよいという程度であれば、確率的にはだいぶハードルが下がります)。

この他、この構築特有の問題として、マンダの対処をクレセに一任している関係で、マンダガルドでサイクルをしてくる相手に対して全く負荷がかからずサイクル負けするという点がありました。
また、クレセドランという並びが基本的にゲンガーを呼ぶので、ゲンガーにも弱くないのが望ましい、となりました。
さらに、この構築は大地持ちのドランに対して後投げできるコマが皆無で、不利対面をとられたら一体持っていかれるという致命的な問題がありました。

そこで目を付けたのが、毒ガルドも含めて基本的に後出しフリーとなりマンダに対しても一致イカサマや毒で有意な負荷をかけられ、ドランに対しても挑発持ち(切りました)と眼鏡(技固定後にドランで対処可)以外に強く出られるブラッキーでした。
フェアリーに弱いのは後続のバレルやドランを中心にカバーできており、相手視点では相当崩しにくかったのではないかと思います。

HDラインは残飯込みでC222メガゲンのヘドロを概ね3耐えするライン(多少事故っても眠る余裕がある)、HBラインは残飯込みでA200ガブの逆鱗をほぼ2耐えするラインです。
ここまで確保することで物理に対しても最低限の撃ち合い性能を確保できました。

ほぼ最終日のみの採用となったものの、最終日の選出率はドランと3位争い。

NNの由来は当て字で眠兎です。
型そのまんま(笑)

amoonguss.gif
NN:モルボル
図太い@半回復 H196B236D76
ギガドレイン/クリアスモッグ/イカサマ/キノコの胞子

構築の経緯で上げた問題のほか、中盤に1900を超えたあたりでバンギドリュウズミミッキュガッサガルド重すぎ問題が発生したため、その辺にまんべんなく対応できるコマを探していきつきました。
ついでにカバ展開に対して胞子で阻害することができるのもグッドでした。
ラムカバが多かったのにはやや閉口しましたが……。

構成はZoukingさん(ID:@Zouking1 )のイアバレルを本人の了承のもとまるパクリさせて頂きました。
さすが先人が大絶賛していただけあって大変優秀でした。
これで完成されていて語ることがありません。
詳しくは彼のブログをぜひご参照ください。
オノノノーベル賞を受賞した僕がオノノクスと歩むポケモンレート戦記「クレセバレルの並びに対するギルガルドの動き」


ブラッキーを出せないレヒレドラン絡みの不利なサイクル戦展開で、相手のドランが噴煙採用の毒守大地だったのを見て、フィールドが切れたところでバレルを居座らせ、強引に眠らせながら木の実と再生力で被ダメを回収、という立ち回りができるのはこのポケモンくらいなものでしょう。
下からの眠りによって疑似的に有利対面を作りに行けるムーブは強かったです。

ミミッキュの剣舞霊Zを耐えたりガルドの影玉Zを大体耐えたりゲッコウガの珠冷ビを余裕をもって耐えたりと必要な耐久は確保されていて、コケコやレヒレ、ランド絡みのサイクル、バンドリマンダ、ミミッキュ入り等々に広くぶん投げて胞子をばらまきながらサイクルを回します。
イカサマがあるおかげでゲンガーの後出しに合わせて胞子を入れられれば突破できることもありますし、半端に削れている状況でキャッチされたときに、相手の攻撃で半回復発動から眠らせてイカサマ連打で突破ということもしばしばありました。

なお、上の方では意外と鬼火や素催眠クソゲーが少なく、気合玉持ちの3ウエポンやピン滅びが多い印象でした。
どっちもこの構築ではかなり厳しいので出てこないでください!

選出率はクレセのお供で大体出していたので2位。

NNは本当はモルボルグレートにしたかったのですが、字数が足りず泣く泣く断念。

charizard-megax.gif
NN:トワイライト
意地@メガ H188A4B28D60S228
フレアドライブ/ドラゴンクロー/鬼火/羽休め


カグヤガルドらへんの面倒なやつやギャラランド(特にクレセが対応できない飛行Z持ち)、ドリュウズマンムーマリルリ等々を誘い殺す枠で、結局3期連続採用と相成りました。
当初はレヒレランドの並びに出していくために雷P採用をかなり真剣に検討しましたが、バレル加入によってその問題が解消されたこと、なんだかんだ汎用打点がほしいこと、ギャラは基本的にクレセで止まること等々からそのまま維持しました。
しかし構築全体でドランが重くなったので地震採用もありえたかもしれません。

ダメ計等々で語ることはないのですが、中盤に初手身代わりから剣舞竜Zをぶっぱしてくるサイクルをなめ腐った元祖厨ポケガブリアスにぼこられまくって解雇を真剣に検討しました。
しかし最終日付近ではあまり見かけなくなったことや、上位層でデンジュモクが大量発生していたためにかなり活躍しました。

カバやランド、ウツロたんが多くステロが痛くて出しにくかったのですが、最終日はデンジュモク処理班として素晴らしい活躍を見せてくれました。

他方で、初手リザバシャ対面でクレセに引いたら剣舞バトンされて壊滅したことが2度ほどあって、不穏な空気を感じたら突っ張りも検討しなければならんと反省しました。

選出率は5位ながら、最終日にかなり活躍してくれたので特にいうことはありません。

NNは夜明け前の色合いから。

cresselia.gif
NN:ミカエラ
図太い@ゴツメ H220B252C28D4S4
ムーンフォース/リフレクター/毒々/月の光


今期のMVPで、クレセに対する評価を大いに改めました。
元々ゴツメ枠としては負荷が小さく被弾回数が増える割に回復ソースが貧弱(PP面でも天候に阻害される面でも)なので全く評価していませんでした。

しかし、前期1位のアーモンドさんのリフレクレヒレをみて、レヒレもやや趣は異なるものの負荷が小さくなりがちなポケモンであることから、この発想は使えると思って遠慮なくパクらせていただき、自分流に魔改造した結果爆誕しました(笑)
参照した記事はこちらです(無断転載につき問題があれば削除しますのでご一報ください)
ポケモン日記「【s4終盤使用構築】サイクル厨パβ 最高最終2207(最終1位) 」

リフレクを採用したことによって場合によってはメガへラすら受けられるようになるといえば、どんな楽しいことになるかはある程度想像がつくかと思います。
対面からであればメガバシャが剣舞しようがリザXが剣舞しようがギャラがメガって竜舞しようがグロスが多少怯ませてこようがすべて封殺します。
また、クレセを見て死に出しして狂ったように踊りだすミミッキュに対してもリフレクからバレル投げでご愁傷様、となります。

ウエポンをムンフォにしたのは、単純にサイキネと冷ビの中間択をとりたかったのですが、チーム事情的にギャラやパルシェンを相手取ってほしかったのが大きいです。
この選択も大はまりして、単純に受けきれる範囲が広がるだけでなく、後出ししてくるゲッコウガやサザンをがっつり削ったり、Cダウンを引くことで後続の負担を減らしたり、PPも多いので比較的安心して連打できたりと、採用してよかったことの方が圧倒的に多かったです。
リフレクと相まって、従来型の後続の負担が重くなる問題を解消するのを通り越して、後続の負担を軽減させながらサイクルを回せる優秀なサイクル要因にクラスチェンジさせることができました。
なお、自分のクレセのレベルは100です。不正ではありませんのであしからず(笑)

ただし、今期数が増えた慎重HDマンダに対しては、無振りだと身代わりがやや低めの高乱数(ぶっぱだと5割)でしか割れず、危うく押し切られるところだったという事案が複数発生したため、Hを定数ダメ最小に削りつつHDマンダの身代わりを概ね割れる程度にCにまわし、端数をDSに振り分けました。
Sに振ったおかげでたまにレヒレの上をとれたこともあり、配分としてはこれが一つの完成形かな、と思っています。

難点があるとすれば、晴れ以外の天候系に対してHP管理が難しいというところは克服しきれなかったです。
メガバンギ相手はできればリザの鬼火とセットにしたいこと、ペリラグトノラグ等々に対しては役割対象を見極め不用意な後出しを避けることに気を遣う必要があります。
砂はドリュウズをほかに任せつつマンダは向こうも舞ってきたりするので、ターンが自然に経過して問題なことが多かったですが、対雨にはあまり勝率がよろしくありませんでした。

ガルマンダリザ等々物理大火力を見たらとにかくぶん投げるので選出率は圧倒的1位。
ほぼ毎試合出していました。

NNはモチーフの三日月の響きに近いものを、ということで。

heatran.gif
NN:おおえんま
控えめ@チョッキ H164B4C164D44S132(最終日のみ)
マグマストーム→大文字/ラスターカノン/大地の力/岩石封じ

6世代からお世話になっていた個体を引っ張り出してきました。
当初は調整は6世代のものを流用しつつ、ゲンガークレセドランが隙を見せてしまう対ミミッキュを考え、岩封を採用していました。
しかし、準速ミミッキュ程度しか抜けないため、ミミッキュリザYガモスに打つ以外ではS上昇の恩恵も少なく腐り気味でした。

そんな中、最終日にTLに流れてきた臆病チョッキドランの記事を見て、Sラインを上げたら対面性能が上がって強いではないかとようやく気付き、火力を削ってSを確保する形で調整しました。

チョッキドランに関しては役割対象に対しては特に調整せずに勝てる一方、電気や霊打点が飛び交い等倍受け、ことによっては弱点に居座ることすらあるなど調整先を定めにくく、この構築を使う以前から悩んでいました。
しかしSラインを最速レボルト抜きまで確保することで、レボルトを明確に役割対象として意識することが許されるようになり、調整先も決まりました。

ということで、HDラインはC197レボルトの格闘Zを確定耐え、HBラインはミミッキュのシャドクロZ+影打ちを確定耐え等々。
岩封+大地でH153D106リザXを確殺、岩封+文字でH155D90レボルトを確殺等々。
コケコの10万Z→10万を耐えなかったりするので等倍への不用意な受け出しは厳禁。

従前はSラインが遅いために(剣舞)リザXに対しても安定せずやや取り回しにくかったのですが、Sを上げてからは比較的後出しもしやすくなり使い勝手が格段に上がりました>(そのせいで不用意に後出ししてYの気合玉や地震の餌食になったのはまた別のお話で(笑))。
対面性能の高いサイクル要因は選出しやすいし強いですね。

火力を削ったところは技構成の変更に表れていて、C200だとマグストの拘束ダメ込みで色々落とせたのですが、削ったことによってどのみち確2になる場面がほとんどになりました。
どのみち確2であれば命中率をとった方がよいので、サイクルカットの魅力を思い切って手放して文字を採用しました。
比較的外しもなくやってくれたのですが、ある試合で身代わりサンダー相手に2回糞外しをやらかしてお通夜になったりしたのは良い思い出(どのみちPPを枯らされて勝てなかったとかいわない)

選出率はバレルとブラッキーと3位争い

NNは某ラノベより。

~選出等~

基本選出は特にありません。
選出画面を見て刺さっているポケモンを出していきます。

ガルバシャマンダリザギャラをみたらクレセは絶対選出、リザがいる場合はドランも極力セットで出します。
ギャラ入りにはお供にリザを出せないか検討します(バレルでもよいのですが挑発飛行Zのような畜生が1800帯くらいで大量発生していたので手っ取り早く鬼火で無力化したい)。

ミミッキュ入りにはバレルをほぼ出していて、どうしても出せないときはドランで対面処理するかリザをぶつけて無力化していました。

カバ入りにはブラッキーかバレルの出しやすい方を出します。

ゲンガー入りにはブラッキーリザドラン(バレル)の中から必ず2体連れて行って、極力隙を作らないように注意して立ち回りました。

コケコ絡みのサイクルにはステロの有無によってバレルかリザを出します。

テテフ系統は基本クレセドランと投げますが、まれにクレセのみに任せざるを得ないこともありました(挑発しないでください死んでしまいます)。

レヒレドランのような並びにはバレルと極力ブラッキーを投げ、どうしてもブラッキーが出せないときはドランを出していましたが、どうしても後手に回ることが多く、そのような場合には勝率はよくありませんでした。

害悪受けルバトン系統、ポリ2スイクンクレセヒドイデあたりに対してはゲンガーを投げて21を狙いに行きます。
この構築では雑に1体を持っていけばよいことが少なく、対面系や攻めサイクルにはやや出しづらかった感が否めません。

~重かったポケモン~

ピン滅び……腐れ重いですが、ピンであればゲンガーをなるべく出てこさせないようにして処理すれば何とかなっていました。どうしようもないのはゲンガナンスで、突破手段はほぼありません。一度だけリザの鬼火がゲンガーに入ったおかげで高レート帯で勝てたことがありましたが、勝率は限りなく低くて当たらなくてよかったです……。

素催眠クソゲー……犯罪です。

ルカリオ……この面子で出てくるのは100%悪だくみで、上から止められるのがいないのでぱっと見どうしようもありません。
実際には、ルカリオのウエポンが波動弾であればドランで対面処理できたり、舞われる前or攻撃される前にバレルで眠らせてリザかドランで始末するという流れで倒していました。
物理型も多かったのか思ったよりは出されず、悪だくみ型に対してもなんだかんだ対応はしていましたので、思ったよりは勝率も悪くないです。

デンジュモク……サイクル系の敵デンジュモクに対しては、この構築も例に漏れず弱いです。身代わりを考慮するとまともに対応できるのはリザしかいません。
最終日にはブラッキーがギガボルト→10万を耐えて眠り、サイクルを回しながらリザでとどめというムーブがしばしばありました。
見かけ上有利なバレルは、実際には身代わりがあるのでむしろカモられます。

ドラン……ブラッキーを投入してもなお選出が歪みます。

~後語り~
こんな感じで、結果はさておきとても有意義なシーズンを送ることができました。
Twitterを始めて色々な方とつながって、それが活きてきたという感じがします。
最終日に強者が入り乱れる環境で午前6時ころまで溶かさずに潜り続けていられたのは、今までの自分からすれば大きな進歩だと思います。
この経験を活かして、USM前ラストの次のシーズンではもっと上のレベルに行きたいと思います。

最後に、この構築の共同開発者のスミチェルさん、構築を組むにあたって参考にさせて頂いた皆様、病みツイートや雑談に付き合ってくださったイシツブテさんとツダ君にお礼を申し上げ、筆をおかせていただきます。
それでは、シーズン6も頑張っていきましょう。

~最高レート時の画像~
DJeLIuNU8AA-FYM.jpg

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テーマ : ポケットモンスター サン・ムーン
ジャンル : ゲーム

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No title

かこつです。
BBSでこのゲンガーの話題が出たときは、眠るとかどう使うんやって感じでした。
起きなくても耐久とミラータイプによる耐性で粘り勝つって感じなんでしょうか。
一番気になっていたクレセリアはこういう型だったんですね。フェアリーZとか予想してました。
今季のパーティはサザンカさんと3匹被りしてるので割と通じるところがあると思いきや結構中身が違いました。
ブラッキーもHB欠伸願い事みたいなテンプレのやつかなーって思ってました。
このブラッキーは割と自分のパーティに欲しかった感あります。
自分もまだ一文字も書いてない構築記事の執筆に戻るとしましょう。
それではまた。

Re: No title

かこつありです。

眠るを使うときは(1)滅びで11交換(+クッション保存)ができればよい場面、(2)ブログで触れたこちらが先に動けるが確2をとられる相手を滅ぼしたい場合、(3)先にバンギやグライなどを滅ぼして消耗した後にドヒドイデやスイクンといった耐久ポケや有効打のないポケモンを滅ぼしに行く場合、という感じですかね。
他の技と比べてやや使用場面が限定されるものの、この技の存在によってその前後の立ち回りにもそれなりに影響するので、この型ではこの選択が正解かな、という気がします。
Sの早い11交換特化タイプもそれなりに興味はあるのですが、それだったら守る身代わり道連れみたいなののほうが強い気がしまして。


あのクレセは自信作(ただし大元はパクリ(笑))ですが、それこそZoukingさんが使っていなかったっけ?って最初思っていたんですよね(笑)
リフレクが後続にも恩恵を受ける点と、ウエポンの選択としてムンフォは本当に強いです。
使ってみればわかるとしか言えないのですが、対応範囲は格段に上がりますね。
応用範囲がかなり広いと思いますのでよかったら使ってやってください。


例のヒトムの件は自分もツイートを見ていたのですが、ブラッキーだとやはりボルチェンの一貫を切れないのはネックかな、と思っていました。
とはいえ炎Zヒトム入りに出したときは相手が突っ張って毒を入れに来てくれたのでかなり優位に立てました。
炎Zをドランで透かしつつ隙を見て眠って切り返すみたいな感じでそこそこきちんと対応できましたね。
ねむねごポケモンの強みを活かした立ち回りができればよいのですが、ブログでも触れた不利ギャンブル状態に追い込まれると弱いので、やはり癖はありますね……。


それではZoukingさんの構築記事を楽しみにしています。
そして来期はお互いもっと良い結果を出せるように頑張りましょう。
レートで当たったらよろしくお願いします。
プロフィール

雪国サザンカ

Author:雪国サザンカ
ラノベとボカロをこよなく愛する厨二系ポケモントレーナー

TwitterID:sazanka0039

TN:ジュンキ(サン)
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